多汗症

治療は20%塩化アルミニウム水溶液(自費薬ですが廉価です)のODT塗布、イオントフォレーシス(保険適応)、抗コリン性鎮痙剤や自律神経調整剤の内服を行います。ボトックス局所注射は有効で推奨されますが、当院では現在のところ行っておりません。胸部交感神経遮断術についてはご説明致しますが、代償性発汗が問題でご本人の充分な理解が必要です。
※1回の治療に時間を要しますので、日中に通院できる方に限られます。

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